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はいぱぁ暴走☆ブログ pkg別館

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うちのプリムラが北虹和音氏のフウガくんに片思いさせていただいているので、大分前に会ったとき(冬)「出会い小説書くよウェイウェイ」とか言っておきながら、今更書きあがったのでうp。
遅くなって大変申し訳ありませんでした(土下座)

マジ恋愛交流初めてで嬉しはずかしいね!!うん!
本編は以下から!!



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緑の邂逅


まだ、ママが生きていた頃に、ママと一緒にパパの遺跡調査のお仕事に付いて行ったことがあった…って言っても、調査する遺跡に一番近い町のホテルでママと、パパの帰りを待ってただけどなんだけどね。
ママは、元々体が弱くて、わたしを産む時にママは死ぬんじゃないかって言われてたぐらい。その時のパパのお仕事は、山で見つかった遺跡の調査だった。
その山は、空気が綺麗で、緑や花がいっぱい。環境的にママの体に負担にならないし、観光地も何もない町だったけれど、折角だからってことでパパとママと、家族三人で小旅行のつもりだった。

パパのお仕事が終わって、お散歩に出かけようってなって、町をちょっと出た先にお花畑があるって聞いたから、パパとママに手を引かれて、そこまで行った。
本当に広くて、綺麗なお花畑で、わたしは初めて見る光景に、わーって感じで、走り出したのを覚えている。ママが「あまり遠くに行かないでね」って言ってたけど、お花に夢中になって走り出したわたしは気付いたら、パパもママも見えないくらい遠く、広い広いお花畑の中にいた。
きっと、走りすぎてお花畑の真ん中にでも行ってしまってたんだけど、小さかった私はてっきり迷子になったんだけど思って、泣き出した。
「ぱぱぁ…ままぁ…!」
わんわん泣く中で、がさりと音が聞こえたかと思って音が聞こえた方を見ると、知らない男の子がお花畑に立っていた。
「だれ…?ぱぱ…まま…は」
黒い髪と黄緑っぽい色の和服だったのは覚えている。年がすごく離れているわけでもなさそうだった。でも、わたしが泣いていても無言で、不安でいっぱいだったわたしは余計に不安になってわんわん泣き出した。
「……」
無言のまま、そっと男の子の指が宙を指したかと思うと、パパとママの姿が見えた。ただ単に気配がした方を指差したんだと思うけど、魔法を使ったみたいに見えた。
パパとママに会えたことが嬉しくって、思いっきり走り出した。ひとしきり安心して、男の子に「ありがとう」って言おうとしたら、その子はもう居なかった。
今でもその子は何だったのかよく分からないけれど、ママと行った数少ない旅行の最中だったし、当時とっても不思議に思えたから、今でも強く印象に残っている。

***

深緑の葉と、たくましく育った木々が作り出した森に6人の男女がいた。
「これは…」
「迷いましたね、確実に」
ぽつりとそのうちの二人が呟く。
一人は中年間際の長身の男性―メモリット。もう一人は、全身白い恰好でまとめた少女―ルソナ。
人の手が入ることなく培われたこの森は、決まった道はない。ついでに言うと地図も作りようがない。
己の知識と感覚のみで踏破するしかない。
「ルリオー、コンパスとかは?」
ポニーテールに目が眩しくなる紫の髪を結い上げた女性―クロレラが隣の少年に尋ねる。
「正直申しますと、役に立たないですよ…。出る場所の方角が分かりませんし…」
ルリオと呼ばれた青髪に、弱々しい顔つきの少年が
「おいおい!なら思い切ってこの棒が倒れた方向に!」
オレンジの中華服、その腰に甲冑を付けた少年―コウヤが手にしていた棍棒を地面にそっと立て、手を放す。
「ちょっと待って!」
二束の緑色の髪を頭の上でまとめた少女が、コウヤの手首を掴む。
「何か…おかしい」
「おかしいって、何がだよプリムラ」
「分からないけどおかしいものはおかしいの!ちょっと様子見てくる!」
「あ、ちょっとプリムラさん!」
ルリオが呼び止めるのが遅いか早いか、プリムラは地面を蹴って走り出した。少女らしい外見とは裏腹に、旅で培った身体能力を発揮し、コウヤ達の視界から消えるのはあっという間だった。
「どうする?」
「プリムラさんを待ちましょう…ここで僕たちが移動すると、お互いが迷子になります」
ルリオの提案に一同は頷いた。

 

(何だろう、同じところをぐるぐる回ってる気がする…)
似たような木を、何度も見て、同じ場所を何度も回っているような感覚に陥っていた。
丈夫そうな枝を見定め、そこめがけて、プリムラはとんとんと木々を上っていく。少し高い木に登れば何かが見えて、原因が分かるかもしれないと思い、とんとんと身軽に木を登っていく。
「人…」
目的の枝にたどり着いた瞬間に人が一人視界に入った。
「あのっ」
プリムラが人に向かって、声を発した。それと同時だった。
「っ?!」
ヒュンと、僅かな、風を切る音が鼓膜をかすった。
「きゃっ!」
あまりにも咄嗟のことで、プリムラは木からバランスを崩し落下する。
「いったぁ!!」
プリムラは落下の痛さを叫んだ。不恰好に地面へ降り立ったものの、ケガはない。
「ちょっと、何でいきなり…!」
風を切る音から察するに、おそらくあれは刃物を投げつけた音だ。相手に敵意があることははっきりと感じられた。ただ声をかけただけだというのにこの仕打ち。そっと腰の後ろのリボンに隠してあるチャクラムに手を伸ばす。

「……何のようだ…?」

森に溶け込むかのような黄緑の衣に真っ黒の髪。プリムラに敵意を向けていた人物は彼女とそう年も変わらない青年だった。
「そっ、そっちこそ!」
敵意の消失が見られ、プリムラは武器に触れようとしていた手をそっと降ろす。よろよろと立ち上がり、普段通りの強気な姿勢を見せる。
「…そもそも、道に迷って声をかけただけなのに武器を投げつけてくるだなんて!」
キーキーと金切り声で文句を言いまくるプリムラから、青年は顔をしかめながら、ぷいっと首をそむけた。
「…うるさい…」
「な、何ですって…!」
ずい、と一歩プリムラが歩み出る。
「!?」
その刹那、足に何かが絡まった感触がし、プリムラは足元を見る。
「なにこれ…!?」
蔦がまるで意思を持って動いているかのように、プリムラの足に絡みついていた。先ほどまで蔦なんてなかったというのに。
(何かがおかしいって思ったのって、まさかこれ…?)
森が森じゃない。
森を構成する植物だって生物ではあるのだが、意思を持って動きはしない。このように動くとすれば何か人間の手が入ることによる。
逃げよう動くも、簡単には切れず、力も強い。数歩後ろに引きずられかける。
「くそ…っ」
悪態をついた青年が、懐から新たな刃物を取り出す。それをプリムラの足元めがけて投げつける。
ぶちり
鋭い切断音と共に、プリムラの足が解放される。
「きゃ!」
後ろに引っ張ろうとする蔦と、その逆に、前に前にと足掻いていたプリムラ。いきなり、後ろからの力がなくなり、前に倒れ込む。
「…?」
硬い地面にぶつかる。服と顔が汚れると覚悟して倒れ込む体制を取っていたが、やってきた感触は、予想以上に柔らかく、暖かい。
「……」
無言の顔と目が合う。
数歩前に出て、青年がプリムラを受け止めてくれた。
「あ、ありがと…」
情けなさからくる恥ずかしさか、男性に倒れ込んでしまったという気恥ずかしさか、顔を赤くしながら、プリムラは無愛想な返事をする。
「これ、一体なんなの…?」
「…幻術の一種だ」
独り言のように、ぽつりとした口調で返ってきた答え。プリムラが先刻感じた違和感の答えとしては十分だった。
「森が森じゃないって、これが原因だったのね…ありがと…!」
「待て」
仲間と再合流して、森を抜け出す算段を付けなければとプリムラは駆け出す。
すぐ仲間の元へ戻れる。そう思っていた。
「……あれ、何でよ!?」
プリムラは再び青年の前に姿を現した。
「幻術といっただろう…」
つまり、この森は、目的は分からないが、誰かしらの人を惑わすために、誰かが作った偽りの森なのだ。作った誰かは分からないが、プリムラ達はこんな風に復讐されるような恨み方される覚えはない。
「この森から抜けたいのか?」
「うん…っていうか、仲間と合流しなきゃ…」
手を顎に当て、考え込むような体勢を取る青年。
「……術をかけた人間を倒さなくてはどうしようもないとは思うが…」
根本的な解決方法はそれしかない。
「お前が仲間を見つけられると思ったところまでなら案内してやる」
表情は全く揺るがないが、プリムラを助けることを申し出るということは、最初に受けた印象より、案外優しい人物なのかもしれない。ふらついたプリムラを受け止めたことだって、人への思いやりがなければしないことだろう。
「うん、それで大丈夫!」
にっこりと笑って答えるプリムラ。
方針が決まったところで、ふい、と踵を返してさっさと歩きだす青年。ちらりと横目でプリムラを見遣る。視線が「ついてこい」と言っているようだった。
「そういえば、貴方、名前は?」
「…フウガ」
「フウガ…さん、でいいのかな?年上みたいだし、私はプリムラ。よろしくお願いします!」

***

(余計なものが連れ込まれていたようだな)
顔一つ歪むことはないが、フウガは内心、悪態をついた。
彼の本来の目的、―ターゲットの暗殺任務中だというのに、そのターゲットがこんな大規模な幻術を使ってきたしうえに、何も知らずに迷い込んだプリムラ、と加えてその仲間もいるらしい。
任務中にアクシデントが発生しないということは保障できないし、不測の事態は、予測できなかったから起こるものだから仕方がない。
(どうにかして引き離すか始末するか…)
リカバリーの方法を考える。となると、その二つの案しかない。
ちらりとプリムラを横目で見る。見た目はいたって普通の少女だが、深い森に物怖じせず、フウガの後ろを付いてくる。旅慣れしているらしく、森の中でも臆せずしっかりと地面を踏み進んだり、身長より高い倒木を超えたりと運動神経も悪くない、男性のフウガについてくる体力もある、先ほどのように突然植物が襲ってきても果敢に立ち向かっている。
「私、仲間と旅してるんです。普通に森に入ったつもりなんだけど…知らなくって、迷い込んじゃったみたいで…。フウガさんはこの森で何していたんです?」
「…仕事だ」
「お仕事って何しているんですか?」
「……」
言えたものではないし、言うべきものではない、言いたくもない。ないない尽くしの理由から、無言でフウガはプリムラを睨む。
「い、いや!言いたくないならいいのですけどっ!」
睨みが効いたようで、それからプリムラは黙った。ずっと、ぺらぺらと喋っていたが、何も言わなくなった。
任務中に無駄口は不要。そんな中でプリムラの声はうるさいぐらいだが、無いのは無いでなんだか気味が悪くなった。人が多く行き来する街中に一切声がない、ただ生活音が淡々と鳴り響くようなむす痒さだ。
「別に喋っても構わないのだが」
「うるさくないですか…?」
「別に」
「でも、何か喋ること特にないような…自己紹介しちゃったし…」
「じゃあ喋るな」
「どっちなんですか、もー」
と言ってプリムラは笑った。フウガは何がおかしいのかと疑問符が浮かんだが、個人で感覚が違うので理解しがたい何かがあるのだろうと疑問の解決を打ち切った。

「…大きいな…」
プリムラのお喋りをBGMに森を進み、二人の前に立ちはだかったのは蔦と木で構成された壁。
「崖じゃない…わね」
軽くプリムラが手を触れて、壁を確認する。奥から風が木々を揺らす音が聞こえるし、風が通っていることも蔦と木々の隙間から感じることができた。
木々が密集し、その隙間を埋めるように蔦が伸び、絡み合ってできたのだろう。そもそもこの森自体が術に掛けられているので、そのように作られたと言った方が正しい。木の生え方にしても不自然。まるで、意思を持って人が入ることを拒絶しているような。
フウガが試しに指を蔦に絡め、体重をかけ、下に引っ張ってみる。カサッと蔦にから生えた葉が擦れ合う音。蔦は切れない。厄介なことに強度はあるようだ。刃物を取り出し、切りつけるも、そこそこの力を要した。
一息を付き、フウガは声を発する。

「…抜けるぞ」

幻術で作られた、違和感が多々存在する森に、更なる違和感を呼び起こす緑壁。間違いないターゲットが自らを隠すため、フウガを遠ざけるために作ったものだ。

「って、ここを!?」
「犯人はおそらくこの付近だ。あくまでこの壁は足止め」
不安を目に孕ませるプリムラを余所に、刃を手にしたままフウガは歩を進める。プリムラは、恐る恐るその木の密集地帯に歩みだす。
「抜けた先に術をかけた人間が居るはずだ。そこなら、おそらく術はかかっていないだろうし、俺はその人間を捕える。そうしたらお前は仲間に会える」
言いながら刃が一閃。緑が舞い、人が通れる道を作り出す。それを何度も繰り返し、フウガは自ら道を切り開き、進んでいく。プリムラがその後ろを追って進む。
「フウガさん、後ろ…!」
プリムラの声に、ちらりと背後に目をやると、切り刻んだ深緑がにょきにょきと再生を始めている。
「急ぐぞ…!」
敵を阻むために、閉じ込めるために、自己再生を始める植物。
「私も!」
プリムラがフウガの隣に並ぶ。狭い空間に背中合わせで。
「フウガさん、思いっきり切りつけてください!」
手にしたチャクラムを構える。プリムラの意図は分からないが、この、少し居ただけで、戦闘に不慣れな少女ではないことは分かった。コクリと首を縦に振り、同意を示す。

「ハァッ!!」
フウガ渾身の力で大きく開いた穴。

「行って!!!!」
次いで、プリムラの手から放たれたチャクラムがその先の植物を切り裂くと思えば、地面に突き刺さる。
「何を…?」
血迷ったのかとフウガに苛立ちとも焦りとも取れない感情が浮かぶ。しかし、そうではなかった。

鋭利な石の飛礫が刺さったチャクラムを起点に跳ね上がる。
「私の武器、こういうことができるんです」
石の刃が木々を、蔦を裂き、正面から薄く光を灯す。
「行きましょう!」
まっすぐ伸びた脱出口を二人は走り出した。
速度に比例するかのように再生スピードが速まる。出口に近づくにつれ、気配があることに気付いた術者が仕掛けてきているのだろう。
先行していたフウガが幻術の森の終わりを直感したその時。
「きゃっ!」
プリムラが転んだ。構造通り、地面も複雑な道だ。ここまで一度も転ばない方が、フウガとしては珍しく、褒めてやりたいと思った。
「立て」
体を反転させ、プリムラに手を伸ばす。彼女はごくごく自然にその手を取った。その表情は歪んでいた。
彼女が何を思っていたのか、どんな感情を抱いたのかフウガは分からない。だが、何となく自分が失態を犯したような気分に苛まれた。

プリムラの手を取って走る。
「っ…!」
数刻も経っていないが外の純粋な明るさは彼の目を刺激した。
背後から森が閉じようとする気配に、フウガはプリムラを引っ張り出すかのごとく、手を引いた。
「わっ!」
フウガの力に任せて、プリムラの体が外に放り出され、彼の体に雪崩れ込む。
「ご、ごめんなさい!」
「別に…俺がやったことだからな」
フウガの体を下敷きに、プリムラは無事森を抜けた。
プリムラに傷一つないのもフウガのおかげだが、いつまでもその恩人を踏んでおくわけにはいかない。いそいそと体をどかす。

「フウガさんは、これからどうするんですか?」
「…仕事を続ける。森は抜けた。お前もこれから先、一人で行けるだろう?」
「はい!ありがとうございました!お礼と言ってはなんですけど、これ!」
プリムラはフウガの手を無理矢理掴み、ポケットから取り出したものを握らせる。
形、触った感触に覚えがあった。傷薬だ。
「ただのお礼ですよ!ってか、これぐらいしか持ってないし、別にフウガさんが怪我してたとかそんなんじゃ…!!」
悪い気はしない。こんな仕事をやっている以上、怪我は付き物だ。必要になるし、貰えるものは貰っておこう。フウガは「助かる」と生返事気味に礼を伝えた。

「じゃあ、本当にありがとうございました!!」
頭を下げるプリムラ。
「すっごくお世話になったから、今度どこかで会えたらいいですね。そしたら、もっとまともなお礼が出来るので」
「いや、構わない。それより早く仲間と合流しに行って来い」
「はい!フウガさんもお仕事頑張ってください!」

走っていくプリムラの背中を見つめ続け、その気配が遠退いたところでフウガは動いた。ターゲットは近くにいる。
気配を忍ばせ、静かに、素早く。

***

(いた…!)
しばらく散策していると、人の気配が見つかった。

「おーい!プリムラ―!!」
「ぷ…プリムラさんっ!!」
いつもはうるさいと思うコウヤの声も今日は役に立った。ルリオも頑張って声を上げて名前を呼んでくれている。
「皆!」
仲間と分かるや否や、プリムラはすぐさま駆け寄った。
「プリムラさん…!よかった、無事で…!」
「このくらい大丈夫よ!それにすごくいい人が助けてくれてね!!」
興奮した様子でこれまでのいきさつをプリムラが話し出す。まるで恋する少女のような明るく、憧れと照れの混じった声音で。

「?」
プリムラの話も追々。森を抜けようとコウヤ達の一行が動きかけた時、先陣を切っていたコウヤが止まった。それに気づいたルリオが「コウヤさん?」と首をかしげる。
「何か、今、誰かの叫び声?いや、絶叫か…?わっかんねぇけど、聞こえた」
「…私も、さっきから何だか嫌な感じが…」
軽度の予知能力(それも不吉なことを見れる)を持つルソナが言うからにはコウヤの聞いた声の存在確実で、危うい。
「…それは…うむ…。もしかしたら、戦闘かもしれませんね。巻き込まれないように、急いで出ましょう」
メモリットが顔を曇らせ、脱出を急がせる。

一行から、そう遠くない場所。
「―――任務完了」
フウガが仕事を終えていた。
(厄介な奴と出会ったが、気付かれてないだろう)
緑の着物には真新しい血色が舞っていた。

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